渋谷区 広尾 女性医師と女性スタッフによる皮膚科クリニックです
院長紹介
■院長略歴
大分県日田市生まれ 福岡市育ち 医者であった父親の影響を受け医師の道を選ぶ。東京女子医科大学卒業後、内科研修(2年)後、皮膚科へ転科。中央鉄道病院(現JR 東京総合病院) 皮膚科勤務(約10年)。センチュリーハイアット東京(現ハイアットリージェンシーホテル)内の総合クリニックで皮膚科担当(約10年)。この間ヒルトンインターナショナル(現ヒルトン東京)のホテル医務室長を兼任。
1993年 広尾に皮膚科クリニックを開業。現在に至る。
【所属学会】
■日本皮膚科学会 ■日本臨床皮膚科医会 ■日本小児皮膚科学 ■日本皮膚免疫アレルギー学会
■日本美容皮膚科学会 ■日本抗加齢医学会 ■東京都皮膚科医会
ご挨拶
1993年に東京都渋谷区広尾で皮膚科を開業し、勤務医時代を入れると皮膚科医になって40年が経ちました。
このほど初めてホームページを作成します。やや複雑な予約制を導入しましたので、クリニックの内容や週間スケジュールなどをお伝えする手段としてホームページを利用して頂けると嬉しいです。
長い間、多くの患者様に接してきましたが、皮膚科の診断は本当に難しいと思う毎日です。
皮膚に起こる変化は、皮膚だけの問題ではなく、体全体に起こる心理的・物理的変化、さらに取り巻く周りの様々な環境にも視野を広げて考える必要があるので、とても複雑なのです。
正しい診断をするには、患者様から多くの情報を得て丁寧な診察が必要になってきます。出来るだけ患者様側に立った診療が出来るように心掛けています。
私自身もアレルギー体質、肌トラブルの持ち主ですから、自分自身も治療を必要とする一人です。このような複雑な要因が絡んだ皮膚疾患の診断は謎解きのような所もあります。
長年悩み経験してきたことが、ある日、原因と経過と治療方法がパズルのように組み合わさる瞬間もあり、長く皮膚科診療に携わってこれた喜びの瞬間でもあります。
一般診療の他に、皮膚科の延長としての美容的な処置も行っており、お若い方だけでなく、アンチエイジング(抗老化)に対するアドバイスや処置なども積極的に行っております。70~80代はもちろん、90代の患者様もお元気で通院してくださって、逆にパワーを頂いています。
日本の社会が高齢化に向かう中、魅力的で美しく円熟した女性がさらに増えるお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。
また敏感肌用、アンチエイジング用などのお化粧品の開発にも携わっており、お取り扱いも致しております。美容処置は完全予約制です。
国内・海外の学会・美容学会・セミナーなどにも積極的に参加して出来るだけ新しい情報をお伝えします。
【対応外国語】
■英語・フランス語
横山皮フ科クリニック
渋谷区 広尾 女性医師と女性スタッフによる皮膚科クリニックです
女性院長自身も、アレルギー体質、肌トラブルの持ち主、治療を必要とする一人として、
出来るだけ患者様の側に立った診療を心掛けています。